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パートナーポイントプログラムとは
Amazonのパートナーポイントプログラムは、普段使っている他社のポイントをAmazonでのお買い物に活用できるようになるプログラムです。

利用できるポイントプログラム
現在、利用できる他社ポイントプログラムは3つになります。
- Oki Dokiポイント
- リクルートポイント
- dポイント

1つずつ詳細に解説していきます。
Oki Dokiポイント
Oki Dokiポイントの基礎知識
Oki Dokiポイントは、JCBカードの利用に応じて貯まり、1ポイント=1円で使えるJCB独自のポイントプログラムです。
ポイントの貯まり方
Oki Dokiポイントは1ヵ月のカードご利用合計金額1,000円(税込)につき1ポイント付与されます。
1回のご利用が1,000円未満であっても、月合計額に換算されるので無駄なくポイントが貯まります!
お得なプログラム、キャンペーン
JCBのパートナー店「ORIGINAL SERIESパートナー」、優待サイト「Oki Doki ランド」でのお買い物でおトクにポイントが貯まります(最大20倍!)
「JCBスターメンバーズ」というプログラムがあり、使えば使うほど翌年のポイント倍率がUPします!(最大2倍)
有効期限
お持ちのカードの種類によってポイントの有効期限は異なります。
- JCBゴールド ザ・プレミア、プラチナ、JCB ザ・クラス
→獲得月より5年間(60ヵ月) - ゴールド
→獲得月より3年間(36ヵ月) - 一般
→獲得月より2年間(24ヵ月)
最低でも2年間、カードによっては5年間が有効期限になります。
JCBカードの基礎知識
JCBは日本で唯一の国際カードブランドです。
世界中に3,300万件以上のJCB加盟店があり、海外でも安心して利用できます。
また、海外には「JCBプラザ」「JCBプラザ ラウンジ」も設置されており、旅行中のサポートも充実しています。
便利なキャッシュレス決済
JCBカードは、タッチ決済やスマホ決済に対応しています。
店頭でカードやスマホをかざすだけで支払いが完了し、サインや暗証番号も不要です。
カードの受け渡しもないので、安心・スピーディーに利用できます。
充実した保険サービス
日常生活から旅行中まで様々な場面でのトラブルに対応する保険が付帯しています。
特別な保険料を支払わなくても補償が受けられるので、安心して利用できます。
安全・安心のセキュリティ
不正利用の監視や本人認証、万一の際の全額補償、カードご利用通知など、様々なサービスでセキュリティを確保しています。
年会費無料のカードも充実
JCBカードには、年会費永年無料のカードも多数あります。
例えば、「JCBカード S」や「JCBカード W」は年会費が永年無料で、初心者の方でも気軽に始められます。
パートナーポイントプログラム対象の主なカード

実際にお持ちのカードが対象かどうかは、登録処理の中でクレジットカード情報を入力すると確認できます。
Oki Dokiポイントの登録方法

カード番号は、ハイフンなしで入力します。

「いつものお支払いにポイントを利用する」は、登録後でも変更できます。

登録したカード情報が表示されます。
赤枠部分はクリックできるようになっていて、次の画面に遷移します。

ポイント利用を変更したい場合や、登録したクレジットカードの登録解除はこちらからできます。
複数のJCBカードの登録もできますので、「新しいポイントプログラムを登録する」から同じように登録してください。

Oki DokiポイントをAmazonで利用する場合の換算方法
Oki Dokiポイントは、アカウント連携することでAmazonで1ポイント=3.5円相当で利用できます。
1ポイント単位で利用できます。
0.5円の処理について
3.5円と聞いて、0.5円の処理がどうなるか気になる方もいらっしゃると思いますので、以下で解説いたします。
1ポイント3.5円ですので、1,000円÷3.5円=285.714・・・となります。
285ポイントだと、285ポイント×3.5円=997.5円となり、1,000円に少し足りません。
このような場合は、286ポイントが消費されます。
ですので、実際は286ポイント×3.5円=1,001円分になりますが、1円は戻ってきませんのでポイント還元率は1,000円÷286=3.497・・・と3.5円を割る場合もあり、3.5円相当という表現になっています。
Oki DokiポイントをAmazonで利用するメリット
Oki DokiポイントをAmazonで利用するメリットは以下のケースが考えられます。
- 普段から貯めているポイントを効率的に利用できます。
Amazonを普段から利用している方であれば、Oki Dokiポイントの利用先が増えたことになりますので更に活用できます。 - Oki Dokiポイントは、Amazonでのお支払い時に、Amazonポイントと併用して使うことができますので、なるべくポイントで支払いたい方には便利です。
- Amazonポイントでは支払えない、プライム会員費のお支払いでOki Dokiポイントが利用できる。
- 優待サイト「Oki Doki ランド」を経由することで、Amazonでのお買い物でOki Dokiポイントが2倍~9倍獲得することができますので、より多くのOki DokiポイントをAmazonで使うことができるようになります。
※ただし、「Amazonデバイス」と「Amazon Fashion」カテゴリーのみです。

「Oki Doki ランド」経由でAmazonでお買い物される場合の注意点
「Oki Doki ランド」経由でAmazonでお買い物される場合は、1決済ごとに「Oki Doki ランド」に入り直さないといけません(複数連続で決済しても、最初の購入分しかポイントバックの対象になりません)
その他、ポイント付与の対象にならない場合もいくつかありますので、記載しておきます。
特に1個目は、結構やりがちですので気をつけてください。
- 「Oki Doki ランド」からAmazon.co.jpへ遷移する以前からカートに入っていた商品、「ほしい物リスト」「あとで買う」に入っている商品から購入した場合
- 「Oki Doki ランド」からAmazon.co.jpへ遷移後、24時間を経過してから購入した場合
- 「Oki Doki ランド」からAmazon.co.jpへ遷移後、購入前に「ログアウト(サインアウト)」「アカウントの切り替え」をした場合
- 「Oki Doki ランド」からAmazon.co.jpへ遷移後、購入前に外部サイトへ遷移した場合
- 「Oki Doki ランド」からAmazon.co.jpへ遷移する際にAmazon ショッピングアプリが起動し、アプリ経由後にブラウザへ遷移して購入した場合
- Amazon上で、「注文のキャンセル」「商品の返品」をした場合
- Amazon上で、注文確定後にお客様都合での商品交換・購入情報の変更(お支払い方法、送付先など)をした場合
- 「Amazon定期おトク便」の2回目以降配送分
- クーポンの割引金額、ギフトラッピング、消費税、送料など
- Amazonポイントご利用分
Oki Dokiポイントと併用可能な支払方法
AmazonでOki Dokiポイントを利用する際に、同時に利用できるお支払い方法は下記になります。
- JCBのクレジットカード及びデビットカード(必須)
- Amazonギフトカード
- Amazonポイント
- バウチャー
- プロモーションコード
Oki Dokiポイントが利用できないケース
AmazonでOki Dokiポイントを利用できない場合が下記になります。
- Amazonモバイルサイト(フィーチャーフォン)からの注文
- Amazon.co.jp以外(第三者サイト)からの注文
- デジタルコンテンツ(Amazon Music、Audible)
- ギフトカード、切手、仮想通貨
- ゲーム&PCソフトダウンロード商品
- アプリ内課金アイテム
- Amazon Freshのご注文
- 定期おトク便のご注文
- Amaozonファーマシーの注文
- 予約商品のご注文
- Amazonビジネスでの共通の支払い方法を使用した注文
- お支払方法にクレジットカードを登録していない場合
Oki DokiポイントをAmazonで利用する際の注意点
- アカウント連携しても、Amazon上としてはお買い物でOki Dokiポイントは貯まりません(利用のみです)
※カードの利用特典としては、JCBカードで決済すれば貯まります。 - Oki Dokiポイントを利用する際は、支払方法はJCBのクレジットカードでないと利用できません。
- Oki DokiポイントをAmazonポイントに交換することはできません(その逆も然りです)
Oki Dokiポイントのまとめ(Amazon上での評価)
Oki Dokiポイントは、普段から利用されている方は是非アカウント連携した方がお得です。
お支払いに、Amazon (Prime) Mastercardを利用されている方は、ポイントがOki Dokiポイントが貯まりませんが、対象のJCBカードをお支払いに利用されている方は、「Oki Doki ランド」経由での注文がベストです!
「Amazonデバイス」or「Amazon Fashion」以外の商品を購入する場合は、Amazon (Prime) Mastercardでの購入が良いので、対象ごとにお支払い方法を切り替えてみてください。
リクルートポイント
リクルートポイントの基礎知識
リクルートポイントは、リクルートグループが提供する様々なサービスで貯めて使える共通ポイントです。
1ポイント=1円で利用できます。
ポイントの貯まり方
主にリクルートカードの利用や、リクルートグループのサービス(ホットペッパー、じゃらんなど)の利用で貯まります。
各種サービスにより、ポイントの付与率が異なっています。
有効期限
最後のポイント加算日から12ヶ月後の月末まで。
ポイント交換
Pontaポイントやdポイントへの交換が可能です。
リクルートポイントの種類
リクルートポイントには、通常ポイントの他に、期間、用途別のポイントがあります。
- 通常ポイント
基本的なポイントで、リクルートの参画サイトで使用可能です。
Pontaポイント・dポイントと交換可能。
- リクルート期間限定ポイント
有効期限が設定された、リクルートサービスでのみ使用可能なポイントです。
Pontaポイント・dポイントと交換できません。 - サイト限定ポイント
じゃらん限定ポイント、ホットペッパーグルメ限定ポイントなど、期間限定で特定のサービスにのみ利用できるポイントです。
Pontaポイント・dポイントと交換できません。
リクルートポイントが貯まる・使えるサービス
主にリクルートグループのサービスで貯めたり使ったりできます。
- じゃらんnet
- じゃらんゴルフ
- ホットペッパーグルメ
- HOT PEPPER Beauty
- HOT PEPPER Beauty 美容クリニック
- リクルートかんたん支払い
- スタディサプリ ENGLISH
- ゼクシィ内祝い
- Oisix
※HOT PEPPER Beauty 美容クリニックは、カウンセリングの受診でポイントがたまるサービスです。カウンセリングの予約でポイントはつかえません。
リクルートポイントが貯まるサービス
リクルートカードの基礎知識
リクルートカードは、年会費が永年無料なのに、業界トップクラスの1.2%の還元率を誇るクレジットカードです。
普段のお買い物から公共料金の支払いまで、あらゆる場面でポイントがどんどん貯まります。
電子マネーチャージでもポイントが貯まる
電子マネーチャージでもご利用金額の合算で月間30,000円までがポイント対象となります。
■対象となる電子マネーチャージ
【JCBブランド】
nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
じゃらんやHOT PAPER Beautyなど、リクルートが参画しているサービスでポイントが使え、カード利用でさらに多くのポイントが貯まる仕組みです。
貯まったポイントは使い方自由自在
カードのご利用で貯まったリクルートポイントをPontaポイントやdポイントに交換できて、それぞれの提携店や加盟店で使えるようになります。
安心の付帯保険サービス
年会費無料なのに、海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が付いており、旅行好きの方にも安心してお使いいただけます。
カードブランドが選べる
VISA、Mastercard、JCBの3ブランドから選ぶことができます。



リクルートポイントから交換できる他社ポイント
リクルートポイントは、リクルートポイントとして使う以外にも、Pontaポイント、dポイントに交換して使うこともできます。
Pontaポイントとは
Pontaポイントは、KDDIが提供している共通ポイントサービスです。
リクルートポイントからPontaポイントへ、1対1でポイント交換できます。
dポイントとは
dポイントは、NTTドコモが提供している共通ポイントプログラムです。
リクルートポイントからdポイントへ、1対1でポイント交換できます。
Amazonで利用できるリクルートポイント
AmazonではリクルートIDと連携することで、リクルートポイント(通常ポイント)をAmazonのお買い物で利用することができます。
ただし、リクルートが発行・連携している以下のポイントは利用できません。
- リクルート期間限定ポイント
- サイト限定ポイント
- リクルートIDに連携しているPontaポイント
- リクルートIDに連携しているdポイント
リクルートポイントの登録方法
リクルートIDを持っていない場合は、画面右の「新規会員登録へ」から新規登録してください。



「いつものお支払いにポイントを利用する」にチェックが入っているので、「次に進む」をクリックする。

こちらから、登録済みのポイントプログラムの詳細が確認できます。
「アカウントの解除」、「いつものお支払いにポイントを利用する」をこちらから修正・選択できます。

リクルートポイントをAmazonで利用する場合とそのメリット
リクルートポイントは、アカウント連携することでAmazonで1ポイント=1円相当で利用できます。
また、1ポイント単位で利用できます。
- 普段から貯めているポイントを効率的に利用できます。
Amazonを普段から利用している方であれば、リクルートポイントの利用先が増えたことになりますので更に活用できます。 - リクルートポイントは、Amazonでのお支払い時に、Amazonポイントと併用して使うことができますので、なるべくポイントで支払いたい方には便利です。
- リクルートポイントは、旅行やグルメ、ヘアサロンの予約などに強いですが、パソコンや家電、Fashion、日用品などといったお買い物には弱いので、そこをAmazonで補うことができます。
リクルートポイントと併用可能な支払方法
Amazonでリクルートポイントを利用する際に、同時に利用できるお支払い方法は下記になります。
- クレジットカード
- デビットカード
- Amazonギフトカード
- Amazonポイント
リクルートポイントが利用できないケース
Amazonでリクルートポイントを利用できない場合が下記になります。
- Amazonモバイルサイト(フィーチャーフォン)からのご注文
- Amazon.co.jp以外(第三者サイト)からのご注文
- デジタルコンテンツ(Kindle本、Amazon Music、 Prime Video、 Audible)
- プライム会費、Kindle Unlimited会費、Amazon Music Unlimited会費、Prime Video会費
- ギフトカード、切手、仮想通貨
- ゲーム&PCソフトダウンロード商品
- アプリ内課金アイテム
- Amazon Freshのご注文
- 定期おトク便のご注文
- Amaozonファーマシーのご注文
- 予約商品のご注文
- Amazonビジネスでのご注文
- お支払方法にクレジットカードを登録していない
リクルートポイントをAmazonで利用する際の注意点
- アカウント連携しても、Amazon上としてはお買い物でリクルートポイントは貯まりません(利用のみです)
※カードの利用特典としては、リクルートカードで決済すれば貯まります。 - リクルートポイントをAmazonポイントに交換することはできません(その逆も然りです)
リクルートポイントのまとめ(Amazon上での評価)
リクルートポイントは、ポイント自体かなり貯めやすいポイントです。
特に、リクルートカードをメインのクレジットカードで使っている場合は、1.2%の高還元率で貯まっていると思いますので、それをAmazonで使えれば有効活用できると思います。
また、ポイントをPontaポイント、dポイントで貯めることもできるので、汎用性も高いです。
おすすめは、リクルートポイントのまま貯めておいて、Amazonで使うのが良いと思います。
dポイント
dポイントの基礎知識
dポイントは、ドコモが提供している共通ポイントサービスです。
dポイントは、1ポイント1円の価値があり、コンビニやファーストフード店といった街のお店やネットショッピングなど、様々なお買物で貯めることができ、ポイント利用の幅も広いです。
パートナーポイントプログラムの中で、唯一Amazonのお買い物でdポイントが貯まります。
dポイントの始め方
ドコモが提供しているサービスなので、ドコモの回線契約を持っていないと使えないと思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、ドコモのサービス(スマホやドコモ光など)利用していない方でも、dアカウントを作成すればだれでも入会金・年会費無料でdポイントクラブに入会でき、利用できるようになります。
こちらから、dアカウントを作成することができます。
dポイントの種類
dポイントには通常ポイントと、期間・用途限定ポイントの2種類があり、有効期限や使用範囲が異なります。
- 通常ポイント
通常ポイントの有効期限は、獲得した月から起算して48か月後の月末までです。
最後にポイントが付与された月から、全ての通常ポイントが延長されます。 - 期間・用途限定ポイント
あらかじめ有効期限が決まっているポイントです。
有効期限は、獲得したサービスやキャンペーンごとに異なります。
用途については、ポイント投資の一部やポイント交換など一部利用できないサービスがあります。
dポイントの利用方法
dポイント(通常ポイント)とdポイント(期間・用途限定)が使えるサービスでは、ポイントを合算してつかえます。
2種類のポイントを合算して使う場合、失効までの期間が短いポイントから使われます。
また、失効までの期間が同一の場合は、dポイント(期間・用途限定)、dポイント(通常ポイント)の順で使われます。
dポイントの貯め方
dポイントの具体的な貯め方は、下記が主なものになります。
- dポイントカードの活用
買い物時にdポイントカードを提示してポイントを貯めます。 - d払いの利用
d払い対応店舗で決済することで、追加でポイントが貯まります。 - dカードの使用
dカードでの支払いで、通常1%のポイントが貯まります。 - dポイントクラブの活用
dポイントクラブでは様々なキャンペーンを実施しており、ポイントが貯まりやすくなっています。 - ドコモのサービスの活用
dショッピングや、dブックなどドコモのサービスで利用することで貯まります。
①~⑤について、重要な部分なのでもう少し詳細に解説していきます。
①dポイントカードとは
dポイントカードは、dポイントを貯めて、使えるdポイントサービス専用カードです。
スーパーやコンビニなど、街のお店(dポイント加盟店)で提示するだけで、dポイントがどんどん貯まります。
dポイントカードの入手方法
- モバイルdポイントカード
スマートフォンをお使いの方は、dポイントクラブアプリで簡単に設定できるモバイルdポイントカードをご利用いただくのがオススメです。 - 街のお店(dポイント加盟店)やドコモショップでもらう
dポイントカードは、dポイントが使える街のお店(dポイント加盟店)やドコモショップにて配布しています。
dポイントクラブアプリのダウンロード
dポイントカードでのポイントの貯め方
いつも使うコンビニやドラッグストアなどで、dポイントカードを提示すると貯まります。
dポイントカードに貯まったポイントを使うための設定
dポイントカードは、dアカウントに紐付け(利用者情報登録)しないと、ポイントを使うことができません。
参考動画がありましたので、確認してみてください。
dポイントカード提示の仕方
- dポイントカードの場合
お店でのお会計時に、dポイントカードを提示するだけです。 - モバイルdポイントカードの場合
アプリ画面下部中央のカードアイコンをタップしてお店の人に提示するだけです。

dポイントカード提示でポイントが貯まる提携先
dポイントカードの提示でポイントが貯まる提携先の代表例はこちらです。
こちらのリンクから、その他の対象店舗が確認できます。
②d払いとは
d払いとは、dポイントが貯まる・使える、毎日のお買物がちょっとおトクに、ちょっと嬉しいスマホ決済です。
PayPayやau PAYなどと同じように、QRコードを提示して決済する仕組みです。
※Amazonでのd払いは、ドコモと回線契約している方のみとなります。
d払いのアプリのダウンロード
d払いアプリの設定方法
ドコモと回線契約がある場合とない場合、dアカウントがある場合ない場合で設定方法が変わります。
■ドコモと回線契約がある場合

d払いアプリを起動します。

利用規約をご確認の上、「同意して次へ」をタップします。

Wi-FiをOFFにし、「ドコモ回線でログイン」をタップします。

4桁のネットワーク認証番号を入力します。
ネットワーク暗証番号とは、注文時に契約者本人を確認する際や、ネットワークサービスの設定を変更する際などに利用する4桁のパスワードです。
※ クレジットカード/d払い残高充当を利用して支払いする場合に必要になります。
※4桁のパスワードが分からない方はこちら

おトクな情報のメール受信設定やプッシュ通知設定のチェックマークを選択し、「次へ」をタップします。
※プッシュ通知設定のチェックマークはAndroid13未満の場合のみ表示されます。

使い方ガイドがスタートしたら、設定は完了です。
■ドコモの回線契約がない場合かつ、dアカウントを持っていない

d払いアプリを起動します。

利用規約をご確認の上、「同意して次へ」をタップします。

Wi-FiをOFFにし、「ドコモ回線でログイン」をタップします。

iOS端末の方はダイアログの続けるをタップします。
※後続でもう一度同じダイアログが表示されます。同様に続けるをタップしてください。

dアカウント作成に必要な情報を入力します。

「発行したdアカウントでログイン」をタップします。

「ログイン」をタップします。

おトクな情報のメール受信設定やプッシュ通知設定のチェックマークを選択し、「次へ」をタップします。
※プッシュ通知設定のチェックマークはAndroid13未満の場合のみ表示されます。

使い方ガイドがスタートしたら、設定は完了です。
■ドコモの回線契約がない場合かつ、dアカウントは持っている

d払いアプリを起動します。

利用規約をご確認の上、「同意して次へ」をタップします。

Wi-FiをOFFにし、「dアカウントでログイン」をタップします。

dアカウントIDを入力して次へをタップします。

パスワード入力後、登録済みの連絡先電話番号に送信されるセキュリティコードを入力します。

おトクな情報のメール受信設定やプッシュ通知設定のチェックマークを選択し、「次へ」をタップします。
※プッシュ通知設定のチェックマークはAndroid13未満の場合のみ表示されます。

使い方ガイドがスタートしたら、設定は完了です。
d払いの支払方法
d払いでは、3つの支払方法を利用できます。
■電話料金合算払い
月々のケータイ電話料金にd払い利用代金もまとめて支払います。
- ドコモと回線契約している方なら初期設定不要
- 利用限度額を決められるから使いすぎも防げる
(初期設定は1万円(税込)です) - チャージ不要ですぐ使える
■d払い残高
銀行やATMからd払い残高にチャージすることで、計画的に利用できます。
- 銀行口座やセブン銀行ATMから簡単チャージ
- 電気・ガス・水道など公共料金も支払える
- アプリでお金を送りあえる
※d払い残高を送るには本人確認が必要です
■dカード/その他クレジットカード
都度クレジット払いで支払います。
- dカード/dカード GOLD/dカード PLATINUMならdポイントがたまる
※dカード以外のクレジットカードからの支払いの場合にはdポイントはたまりません。
支払方法の変更
支払方法はいつでも変更できます。

d払い残高へのチャージ方法
チャージする方法は、3種類あります。
■銀行口座からチャージする

d払いアプリを起動し、ホーム画面の「チャージ」をタップします。

「銀行口座」をタップしてください。

ご注意事項を確認後、「同意して進む」をタップします。

登録する銀行の画面にて登録手続きを行ってください。
■オートチャージを設定して自動でチャージする
オートチャージの設定は、銀行口座の登録が必要です。

d払いアプリを起動し、ホーム画面の「チャージ」をタップします。

銀行口座登録済みの方は、「チャージ(銀行口座)」画面にて「オートチャージ」を選択してください。

「オートチャージ設定」のトグルをONにし「オートチャージ条件」へ残高がいくらを下った際に自動チャージを行うかの条件金額を入力してください。
「チャージ金額」へ自動でチャージする金額を入力し、「設定する」をタップしてください。
■セブン銀行ATMからチャージする

d払いアプリを起動し、ホーム画面の「チャージ」をタップします。

「セブン銀行ATM」をタップしてください。

「QRコードを読み取る」をタップして、セブン銀行ATMに表示されているQRコードを読み取ってください。

セブン銀行ATMにて「スマートフォンでの取引」を選択しATMに表示されているQRコードをd払いアプリで読み取ってください。
d払いアプリでのクレジットカードの設定方法
dカードとdカード以外で設定方法が異なります。
■dカードを設定する

d払いアプリを起動し、ホーム画面の「アカウント」をタップします。

「支払い方法」をタップします。

「dカード」をタップします。

認証コードを入力します。
※番号が「4980」「5302」「5334」から始まるカードをご利用の方はワンタイムパスワードを
入力して完了です。
※お客さまのご利用状況に応じて3Dセキュア認証画面が省略され、設定完了となる場合が
あります。
■その他クレジットカードを設定する

d払いアプリを起動し、ホーム画面の「アカウント」をタップします。

「支払い方法」をタップします。

「クレジットカードを登録」をタップします。
※登録済みの場合クレジットカードを選択します。

クレジットカード情報を入力し、「登録」をタップします。

本人認証サービスが必要の場合はワンタイムパスワードもしくはご自身で設定したパスワードを入力してください。
※認証が不要と判定された場合は認証をスキップしアプリメニュー画面が表示されます。
d払いが利用できる提携先
■街のお店
約450万のお店で利用できます。
- マクドナルド
- セブンイレブン
- ユニクロ
- コスモ石油
- ウエルシア
- すき家
- ノジマ
- スギ薬局
- モスバーガー
こちらのリンクから、その他の対象店舗が確認できます。
■ネットのお店
600ショップ以上で利用できます。
- ビッグカメラ
- Amazon
- ふるさとチョイス
- メルカリ
- サンプル百貨店
- ユニクロオンラインストア
- マクドナルド モバイルオーダー
- ふるなび
- 出前館
こちらのリンクから、その他の対象店舗が確認できます。
■税金や公共料金(請求書払い)
電気・水道・ガスや税金をd払いで支払うことができます。
- 関西電力
- 東京ガス
- 東京都水道局
- NHK
こちらのリンクから、その他の対象が確認できます。
決済上限額は300,000円(税込)以下となります。
お支払い手段は「d払い残高」のみになります。
支払い先企業によって、お客さま負担手数料が加算される場合があります。
請求書払いではdポイントの利用はできず、利用におけるdポイントも付与されません。
d払い利用での還元率
Amazonでのお支払いではd払い(dカード)が最もお得です ※まだdカードの説明はしていませんが・・
その理由は以下になります。
- 通常還元率
1.0% (5,000円(税込)以上10,000円(税込)以下)※10,000円以上は付与上限オーバー - d払い(dカード)
0.5% (200円(税込)利用ごとに1ポイント)
上記2つが基本還元率となります。
合計で1.5%です。
ここに、以下の条件を追加します。
毎週金・土にd払いで支払いすると、+3%になります。
dポイントクラブの会員ランクで、5つ星だと+1%になります。
eximo・ahamo・ギガホ契約中で、ドコモでAmazonプライムを登録すると+1%になります。
60歳以上のドコモユーザーかつ、ドコモでAmazonプライム登録すると+1%になります。
eximoポイ活もしくは、ahamoポイ活契約で、キャンペーン期間中にAmazonでのお支払いをd払い/dカードですると+10%になります。
上記5つの条件を達成すると、+16%になり、基本還元率の1.5%を合わせると17.5%になります。
まだまだ他のキャンペーン適用で還元率は変わりますが、基本的なところは上記になります。
③dカードとは
普段のお買い物や通信回線の利用などで、dポイントが最も貯まりやすいクレジットカードです。
ドコモユーザー以外でも申込み可能で、100円で1ポイント貯まります。
dカードの種類
dカードには、年会費の異なる3種類のカードがあります。
■dカード
年会費:永年無料
■dカード GOLD
年会費:11,000円(税込)
■dカード PLATINUM
年会費:29,700円(税込)
dカードの特徴
大きな特徴としては、3種類ともカード利用還元率は1%と、カードランクによる基本還元率の違いはありませんが、ドコモが発行しているカードということもあって、毎月のドコモのケータイやドコモ光の料金、ドコモでんきなどのポイントバックの充実度が大きく違います。
いくつかポイントをピックアップします。
- 対象のドコモ利用料金でポイントが貯まる
お支払い方法をdカードに設定すると対象のドコモ利用料金1,000円(税抜)ごとに最大20%dポイントが貯まります。 - 年間利用累計額に応じて特典プレゼント
dカードGOLD以上だと、前年のお買い物累計額が100万円以上で、10,000円(税込)相当の特典がもらえます。
dカード PLATINUMでは、最高40,000円(税込)相当も! - ahamo、eximoポイ活プランなら、dカードのお買い物で最大11%ポイント還元
対象プランに入るとキャンペーン期間中ポイントアップ!最大11%になります。 - dカードケータイ補償
利用中の携帯電話端末の偶然の事故による、紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)など一部補償してくれるサービスです。
dカードの基本スペック
特徴 | dカード | dカード GOLD | dカード PLATINUM |
---|---|---|---|
年会費 (税込) | 無料 | 11,000円 | 29,700円 |
家族カード (税込) | 初年度無料 次年度以降 500円 | 1枚目無料 2枚目以降 1,100円 | 1枚目無料 2枚目以降 1,100円 |
ETCカード | 無料 | 無料 | 無料 |
通常ポイント 還元率 | 100円(税込) につき 1ポイント | 100円(税込) につき 1ポイント | 100円(税込) につき 1ポイント |
ドコモ利用料金 の還元率 | 1% | 10% | 初年度:20% 2年目以降: 10~20% |
eximoポイ活特典 | 3% | 5% | 10% |
ドコモでんきGreenの還元率(中部・関西・九州) | 最大5% | 最大10% | 初年度:20% 2年目以降: 10~20% |
ドコモでんきGreenの還元率(その他地域) | 最大4% | 最大6% | 初年度:最大12% 2年目以降: 6~12% |
年間利用額 特典 | なし | 10,000円 分相当 | 最大40,000円 分相当 |
ケータイ補償 | 購入から1年以内 最大1万円 | 購入から3年以内 最大10万円 | 購入から3年以内 最大20万円 |
ahamo ボーナス パケット | +1GB/月 | +5GB/月 | +5GB/月 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 (29歳以下のみ 利用付帯) | 最高1億円 (内5,000万円 自動付帯) | 最高1億円 (内5,000万円 自動付帯) |
国内旅行保険 | 最高1,000万円 (29歳以下のみ 利用付帯) | 最高 5,000万円 | 最高 5,000万円 |
空港ラウンジ | なし | 国内・ハワイの主要約40空港で利用可 | 国内・ハワイの主要約40空港で利用可、プライオリティ・パス(年10回無料) |
お買物あんしん 保険 | 年間最大 100万円 | 年間最大 300万円 | 年間最大 500万円 |
dカード積立 (マネックス証券) | 最大1.1%還元 | 最大1.1%還元 | 最大3.1%還元(上限37,200pt/年) |
レストラン優待 | なし | なし | ダイニングby招待日和(全国200店舗で2名以上の利用で1名分無料) |
国際ブランド | Visa Mastercard | Visa Mastercard | Visa Mastercard |
iD・タッチ決済 | 対応 | 対応 | 対応 |
dカードのお申込み
dカードは、dポイントを貯めるには必携のクレジットカードです。
普段のご利用の範囲から適切なカードを選んでください。
ドコモ回線を持っていなかったり、ドコモのサービスを利用しておらず、これからdポイント経済圏を利用したいと考えられている方は、通常のdカードでも充分です。
既に、ドコモ回線・サービスを利用されている場合は、是非、GOLD、PLATINUMをご検討ください。
dカードのAmazonでの還元率
Amazonでdカード払いを設定しお買物をすると、100円(税込)ごとに1ポイント(1%)貯まります。
d払いの説明で、+0.5%と書きましたが、それはd払い+dカードの組み合わせで、上記は単なるdカード払いです。
還元率自体は、dカードの方が高いのですが、d払いのキャンペーンを加味するとd払いの方がお得になるケースが多いです。
お得というのは、常にお得なわけではなく、還元率は高くても付与上限が低い場合もありますので、条件次第で何がお得か変わってきます。
④dポイントクラブとは

個人名義の方ならどなたでもご入会いただけるポイントプログラムです。
ドコモのケータイ回線をお持ちでない方も申込みできます。
入会金¥0 年会費¥0
dポイントクラブがリニューアルしました!
2024年10月にサービスがリニューアルされ、さらにポイントが貯まりやすくなりました。
dポイントカードの提示と、d払いの併用で最大4%ポイントを獲得できます!

dポイントクラブの特徴
dポイントクラブでは、毎日様々なキャンペーンが実施されています。
dポイントカードの提示だけで貯まるキャンペーンや、d払い、dカードなど支払方法ごとのキャンペーン、ドコモのサービスの関連したキャンペーン、街のお店で使えるクーポンなど全部合わせると200件近いキャンペーンが実施されています。
効率的に、dポイントを貯めるのに、必ずチェックした方が良いサイトです。
dポイント会員ランク
dポイントクラブでは5つのランクがあります。
最初は、1つ星からスタートします。
ポイントを獲得すればするほどランクアップし、ランクに応じてポイント倍率アップします!
- 5つ星:2倍(+1.0倍)
条件:5,000ポイント以上 - 4つ星:1.5倍(+0.5倍)
条件:1,500ポイント以上 - 3つ星:1.5倍(+0.5倍)
条件:600ポイント以上 - 2つ星:1.5倍(+0.5倍)
条件:50ポイント以上 - 1つ星:1倍(基本)
条件のポイントは、3ヶ月間累計のポイント獲得数です。
dポイントクラブの利用の仕方
dポイントクラブの利用には、dアカウントが必要です。
dポイントクラブに、dアカウントでログインすると、全て利用できるようになります。
公衆Wi-Fiサービス「d Wi-Fi」が無料で使える

dポイントクラブ会員なら、どなたでも無料でご利用になれる公衆Wi-Fiサービスです。
※d Wi-Fiのお申込みには、「dアカウント発行」「dポイントクラブ入会」「dポイントカード利用登録」が必要です。
カフェ、コンビニ、ファストフードなどで、スマートフォンだけでなくパソコンやタブレットなどのWi-Fi対応機器でインターネット通信をご利用可能。
ドコモの安全で安定した通信を、日本全国のWi-Fiスポットで使えます。
参考動画がありましたので、確認してみてください。
⑤ドコモのサービスの活用
dポイントを貯める上で欠かせないのが、ドコモが運営しているコンテンツサービスです。
ドコモの回線サービスや、ショッピング、ふるさと納税、ポイント積立など、多くのサービスを利用することでポイントが貯まっていきます。
dポイントの貯まるサービスをピックアップしましたので、覗いてみてください。
dCARDポイントモール
dCARDポイントモールは、楽天でいうところの「Rebates」のサービスと同じで、dCARDポイントモールを経由してお買い物するとポイントがさらに貯まるサービスです。
経由するだけでポイントが貯まりますので、必ず経由するのがおすすめですが、ポイント付与条件が特殊な場合があるので、必ずそれぞれのサイトでのポイント付与条件を確認してください。
経由したのにポイントがつかない、ということも発生してしまいます(大体条件に書かれています)
Amazonでの注意点は、以下になります。
- 対象が、Amazonデバイス(+0.5%) Amazon Fashion(+4%)のみです(ポイント倍率は2025年1月を参照)
- 各カテゴリーのポイント倍率は月毎に変動し、商品が発送された月のポイント倍率が適用されます。
- 複数回購入する場合は、1回の注文ごとにdCARDポイントモールからAmazon.co.jpへアクセスしてください。
- 対象は、細かく決まっていますので、dCARDポイントモールで確認してからお買い物してください。
1例として、下記に2025年1月度の条件を記載しておきます。
○対象
Kindle 本&電子書籍リーダー、Fireタブレット、Echo・Alexa & Ring、Fire TV ストリーミングメディアプレイヤー、各シリーズにおけるAmazon社製アクセサリー
✕対象外
サードパーティー製デバイス・アクセサリー(Alexa搭載サードパーティー製スピーカー、デバイス保護グッズ等)、Ring デバイス、Kindle本、Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimited等のサブスクリプションプログラム
ポイント対象外事案が多いので、よくご確認の上ご利用ください。
- dCARDポイントモールからAmazon.co.jpへ遷移する以前からカートに入っていた商品、「ほしい物リスト」「あとで買う」に入っている商品から購入した場合
- dCARDポイントモールからAmazon.co.jpへ遷移後、24時間を経過してから購入した場合
- dCARDポイントモールからAmazon.co.jpへ遷移後、購入前に「ログアウト(サインアウト)」「アカウントの切り替え」をした場合
- dCARDポイントモールからAmazon.co.jpへ遷移後、購入前に外部サイトへ遷移した場合
- dCARDポイントモールからAmazon.co.jpへ遷移する際にAmazon ショッピングアプリが起動し、アプリ経由後にブラウザへ遷移して購入した場合
- 「注文のキャンセル」「商品の返品」をした場合
- 注文確定後にお客様都合での商品交換・購入情報の変更(お支払い方法、送付先など)をした場合
- 「Amazon定期おトク便」の2回目以降配送分
- クーポンの割引金額、ギフトラッピング、消費税、送料など
- Amazonポイントご利用分
Amazonでのdポイントの貯め方と使い方

Amazonでのdポイントの貯め方
一度の注文に含まれる対象商品の合計金額が税込5,000円以上になると、合計金額の1%分のdポイントが、1注文につき100ポイントを上限として還元されます(通常ポイント)
注文ごとの獲得予定ポイント数は、ショッピングカート画面もしくは注文確定直前の画面の、獲得ポイントの内訳欄で確認できます。
その他定期的に、dポイントの貯まるキャンペーンを実施しています。
Amazonで使えるdポイントの種類
dポイントには、通常ポイントと、期間・用途限定ポイントがありますが、両方Amazonで利用できます。
両ポイントを合算して利用することもでき、有効期限が早いポイントから消費されます。
Amazonでのdポイントの使い方
dポイントを使いたい場合、Amazonポイントと同じようにカート画面から使用するポイント数を選択できます。
1回の注文で使用できるdポイントは、初期設定で30,000ポイントとなっています。
※こちらは、Amazon側の設定ではなく、dポイントクラブ側の設定です。
dポイントクラブの設定から、一時的に利用ポイントの上限を変更できますので、下記のURLを参考にしてください。
dポイントの登録方法



「いつものお支払いにポイントを利用する」のところにチェックが入っていますが、不要な方は外してください。


dポイントをAmazonで利用する場合とそのメリット
dポイントは、アカウント連携することでAmazonで1ポイント=1円相当で利用できます。
また、1ポイント単位で利用できます。
- 普段から貯めているポイントを効率的に利用できます。
Amazonを普段から利用している方であれば、dポイントの利用先が増えたことになりますので更に活用できます。 - dポイントの期間限定ポイントもAmazonで利用できるので、通常ポイントと無駄なく利用できます。
- dポイントは、Amazonでのお支払い時に、Amazonポイントと併用して使うことができますので、なるべくポイントで支払いたい方には便利です。
- dポイントは、唯一パートナーポイントプログラムの中でAmazonでの購入でもポイントが貯まります。
一度の注文に含まれる対象商品の合計金額が税込5,000円以上になると、合計金額の1%分のdポイントが、1注文につき100ポイントを上限として還元されます。 - dポイントとAmazonポイントは二重取りできるので、非常に効率的にポイントが貯められます。
- お支払い方法にd払いを使えば、最大17.5%まで還元率を上げることもできます!
- dCARDポイントモールを経由するとさらにポイントアップします(一部条件あり)
dポイントと併用可能な支払方法
Amazonでdポイントを利用する際に、同時に利用できるお支払い方法は下記になります。
- クレジットカード
- デビットカード
- Amazonギフトカード
- Amazonポイント
- d払い(ドコモ回線利用可能時のみ)
dポイントが利用できないケース
Amazonでdポイントをそもそも利用できない商品、サービスは下記になります。
- Amazonモバイルサイト(フィーチャーフォン)からのご注文
- Amazon.co.jp以外(第三者サイト)からのご注文
- デジタルコンテンツ(Kindle本、Amazon Music、 Prime Video、 Audible)
- プライム会費、Kindle Unlimited会費、Amazon Music Unlimited会費、Prime Video会費
- ギフトカード、切手、仮想通貨
- ゲーム&PCソフトダウンロード商品
- アプリ内課金アイテム
- Amazonフレッシュのご注文
- 定期おトク便のご注文
- Amazonファーマシーのご注文
- 予約商品のご注文
- アマゾンビジネスでのご注文
- Amazonアカウントに有効なクレジットカードを登録していない、またはd払いを利用していない
- ビジネスdアカウントの場合
dポイントが付与されない場合
Amazonでの購入・支払でdポイントが付与されない商品、サービスは以下です。
- Amazonモバイルサイト(フィーチャーフォン)からのご注文
- Amazon.co.jp以外(第三者サイト)からのご注文
- デジタルコンテンツの購入
- プライム会費、Kindle Unlimited会費、Amazon Music Unlimited会費、Amazon Video会費
- ギフトカード、切手、仮想通貨
- ゲーム&PCソフトダウンロード商品の購入
- アプリ内課金アイテムの購入
- Amazonフレッシュのご注文
- 定期おトク便のご注文
- Amazonファーマシーのご注文
dポイントをAmazonで利用する際の注意点
- dポイント自体は、アカウント連携すれば使えますが、支払方法のd払いは、ドコモ回線でないと利用できません。
- dポイントをAmazonポイントに交換することはできません(その逆も然りです)
- 対象商品が5,000円未満の場合、dポイントは1ポイントも貯まりませんのでご注意ください。
- また反対に、対象商品が10,000円以上の場合、1度のお買い物だと100ポイントの上限に引っかかりますので、そのような場合は何回かに分けて注文した方が良いです(5,000円以上にはしないといけませんが)
ただ数万、数十万するものは、現状効率よくポイント獲得する手がありません。
この場合、最終的には利用した支払方法による還元率勝負になります。
dポイントのまとめ(Amazon上での評価)
dポイントは、Amazonでポイントが貯まる唯一のパートナーポイントサービスですので、利用する価値は非常に高いです。
特に10,000円以下のお買い物と相性が良いです。
ドコモ回線を使っている方であれば、d払いができますので、還元率はより高くなります。
できれば、dカードPLATINUM+ドコモ回線(ポイ活)でフル活用できるとベストです。
なにより、dポイントというどこでも利用できる、汎用性の高いポイントサービスだからAmazonと相性が良いのだと思います。
パートナーポイントプログラムのまとめ
かなり長くなってしまいましたが、ここまでAmazonで使えるパートナーポイントを解説してきましたが、どのサービスにもメリットはあります。
では、どのポイントサービスを使うのがベストなのか?という当たり前の疑問を持たれると思いますが、
ポイント利用というのは、普段使っているサービスによって最適解が異なります。
もちろん、今から新しく始めるというのも1つの方法です。
また、複数連携していい部分だけ利用するというのも1つの方法だと思います。
今回は、Amazonのパートナーポイントプログラムの解説でしたので、それぞれのサービスの基本的な部分を中心に解説しました。
しかし、それぞれのポイントサービスにはまだまだ魅力がありますので、別の機会に解説記事を作りたいと思います。
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Amazonには多数のサービスがあり、ひとつひとつ詳細に解説していますので、良かったら見てください!